カーテンの基礎知識
手軽な模様替えで効果的な気分転換
カーテンは、他のインテリア調度品と比べ模様替えも簡単!
インテリア空間(室内)で、意外と大きな面積を占めるカーテンを替えるだけでお部屋 の雰囲気は見違えるようになり、皆様の気分転換に大いに役立ちます。
カーテンの起源
カーテンCurtainはラテン語の「CORTINA」から変化したと言われています。エジプトの時代にベッドの周りを布で覆ったのが始まりとされ、当時から寒さを防ぎ、夜のプライバシーの保持、安息の場を作り出す機能を果たしてきました。
カーテン&ドレーバリー
日本では窓に合わせて吊る薄手のレース(アンダートリートメント)と厚手のドレープ(オーバートリートメント)の双方をカーテンと呼んでいますが、アメリカではカーテン&ドレーパリーという言葉で分けて用いられています。
カーテンCurtain-アンダートリートメント
窓は内と外とをつなぐものという考えから、カーテンは内・外両面からの見た美しさが求められます。
外からの光を調節したり、外からの視線を遮へいしたりという機能の他、窓を美しく飾り、住む人を楽しませてくれます。
ドレーバリーDrapery-オーバートリートメント
ドレーパリーは夜、外から見えないようにすることが一番の機能ですが、他にも防寒・遮音・吸音などの機能も果たします。更には室内から見た顔-インテリア装飾として、住む人の生活スタイルの演出の一翼を担うものです。日本では一般的に窓の大きさに合わせて吊りますが、ドレーパリーは窓の大きさに限定されません。小さな窓でも大きく吊ることで、部屋全体が大きく感じたり、すっきりしたりすることがあります。
また窓のない部屋に吊ることで、無表情な壁面が華やかになったり、窓があるかのような感じになったりします。
レースとドレーバリーの二重吊りが基本
レースは昼のプライバシーの保護、ドレーパリーは夜のプライバシーの保護という各々の特性を組み合わせて使うことが基本となります。
基本的な吊り方
一般的には窓の大きさに合わせて吊ることが常識のようになっていますが、実際にはレース・ドレーパリーの機能の違いから吊り方も異なってきます。レースは窓を飾るカーテンとして窓の大きさに合わせて吊りますが、他方厚手のドレーパリーは部屋の中に布をどう吊るかということであって、窓に合わせるということではありません。
既にカーテンレールが取り付けられていて、そこから吊ってしまうことがありますが、ドレーパリーの場合、どこから、どの位の大きさに吊るかということが一番重要な要素です。
